医師会の活動内容
取手北相馬保健医療センター医師会病院
医師会病院は、地域住民の方々が、必要な時、いつでも安心して医療を受けられるように、会員の先生方では導入が困難なCTやMRIなどの医療機器を共同で利用できるようにと昭和57年7月に設立されました。ただ患者を待つだけの医療ではなく、保健予防活動にも積極的にとりくんでおります。
取手北相馬休日夜間緊急診療所
取手市・守谷市・利根町の委託により、医師会病院が診療を行っていない夜間と休日に救急診療を行っています。医師会病院とあわせると、24時間、365日診療が受けられます。
訪問看護ステーションひまわり
医師の指示により看護師が家庭を訪問し、在宅介護を支援しています。
ひまわり居宅介護支援事業所
ケアマネージャー(介護支援専門員)が、様々な介護サービスをどのように組み合わせれば利用される方にあうのかを考え、介護サービス利用計画(ケアプラン)を作ったり、各サービスを提供する各事業者と連絡、調整をします。
学校検診
茨城県、取手市、守谷市、利根町をはじめ、近隣市町村より委託を受け、小中高校の学校検診事業を行っております。
住民検診
地域住民の方の疾病予防のために各地で検診車による出張検診を行い、 疾病の早期発見・早期治療をめざして活動しています。
予防接種
各市町村の保健センターと協力して国で定められた予防接種及び任意の予防接種について乳幼児から成人まで毎年行っています。
学校医
各小中高校に学校医を派遣しています。
産業医活動
茨城県南地域産業保健センターと協調し、従業員50人未満の事業所の皆様に対して、無料で産業保健活動を行ってきております。